3月25日(水)、26日(木)にWorld Wide Laughセミファイナルが開催され、ご来場されたお客様、審査員により27日(土)に開催されますファイナルへの進出23作品が決定いたしました。
※観客審査選出と審査員選出を同時に行いましたのでどちらにも選出されている作品がございます。

■応募テーマ

沖縄国際映画祭のテーマでもある、“Laugh＆Peace”のテーマに沿って、言語に関係なく「映像」を通じ、世界中の多くの人達を笑わせる動画を制作してください。あなたの作品がどこかの国で大きな話題になるかも知れません！

■募集作品の内容について

World Wide Laugh部門への出品作品は、以下の条件を満たせば、誰でも応募できるものとします。

1. 世界中どの国の人でも、翻訳なしで笑わせることができる映像。
2. 作品時間が2分以内の動画であること。
3. 英語表記のタイトルを付けてください。

■審査方法

応募作品は順次動画閲覧ページに公開され、公開日数に応じた映像の平均閲覧数、および内規で定められた映画祭選考委員会の予備審査により、映画祭での上映作品として60作品を選定。
上映イベントは3日間に渡り開催され、2回の「セミファイナル」を経て20作品が選定された後、「ファイナル」でグランプリ作品1作品を決定いたします。
上映イベントには様々な国の外国人の方を審査員として迎え、トークイベント形式で進行しながら、観客の皆様にも審査に参加していただきます。

■審査員

	審査委員長　中村伊知哉 1961年生まれ。京都大学経済学部卒。慶應義塾大学で博士号取得。内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会会長、情報通信審議会専門委員、社団法人「融合研究所」代表理事、NPO「CANVAS」副理事長などを兼務。「デジタルサイネージ革命」（朝日新聞出版、共著）など多数執筆。
	板尾創路 1963年、大阪府生まれ。ほんこんと130Rを結成後、バラエティ番組を中心に活躍し、「大喜利」のスペシャリストとして注目を集める。ドラマ・映画・舞台、執筆活動など総合クリエイターとして活躍。異彩を放つ独特の存在感には定評がある。2009年公開の『板尾創路の脱獄王』で長編映画の監督デビューを果たした。			大宮エリー 1975年、大阪府生まれ。映画監督・脚本家・作家。東京大学薬学部卒業。大手広告代理店の電通でコピーライター／CMプランナーとして活躍後、独立。テレビドラマ『木下部長とボク』の脚本・演出、「GINZA」「papyrus」などで連載をする傍ら、CMプランナー、演出家として数多くのCMやMV・舞台を手がけている。

その他の審査員：チャド・マレーン、ダニエル・ロペス、ザビエ・ムラン

■応募締切

2010年3月10日

多くの皆様にご応募いただき、ありがとうございました。映像作品の募集は締め切りました。

■賞金

グランプリ作品には賞金100万円授与。

■お問い合わせ先

World Wide Laugh部門に関するお問い合わせ先
EMAIL:event@oimf.jp

■上映作品に関して

予備審査を通過し、セミファイナルで上映する60作品に選ばれた方には沖縄国際映画祭事務局World Wide Laugh部門担当者よりメールにてご連絡させていただきます。

■応募作品閲覧ペー ジへの反映に関して

閲覧サイトへの作品のアップロードは、応募順に順次作業を行っております。
また締切間際は応募が集中する関係から、アップロードまでお時間がかかってしまう事がございます。
何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

皆様より応募いただきました作品はWorld Wide Laugh応募作品一覧ページにてご覧いただけます。